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- ハーブは、古くから人々の暮らしのなかで、さまざまな形で大切に用いられてきました。食卓を彩る食べ物として、染め付けや、殺菌、洗濯や虫除けなど家事の必需品として、怪我や病気の治療など体や心の癒しとして…。
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お薬をお飲みの方、ご妊娠中、および授乳期の方のハーブのご利用について
ハーブは、植物に含まれる天然成分により、その方のご体調や服用中のお薬によっては摂取を控えたほうがよい場合があります。病気療養中の方やお薬を服用中の方はかかりつけの医師にご相談の上、お召し上がりください。
また、ご妊娠中、および授乳期の方は、妊娠初期、後期、授乳期の3つの期により、お召し上がりいただくことを控えた方がいいものがあります。一般的に目安となる銘柄は、右をご参照のうえ、かかりつけの医師にご相談ください。
妊娠中は、控えたほうが良いハーブ
ジュニパーベリー、セージ、マリーゴールド、レッドクローバー、ヤロウ、リコリス、レディースマントル、キャットニップ、ヒソップ、フィーバーフュー、ホップ
妊娠中は、少量の摂取が好ましいハーブ
ローズマリー、レモングラス、シナモン、クローブ、タイム、バジル、パセリ、パッションフラワー、フェンネル、ミント
授乳中は控えた方がいいハーブ
シナモン、ジュ二パーベリー、ジンジャー、セージ、リコリス
ラズベリーリーフについて
ラズベリーリーフは、ご妊娠中の方におすすめのハーブとして知られています。特に、妊娠後期から授乳期には、大変おすすめのハーブです。しかし、逆に、妊娠初期には摂取を控えたほうが良いハーブです。