白い小さな野花とフレッシュグリーンな香りに
優しい甘味が溶け合う春摘みダージリン
人気茶園から届いた春摘みダージリンです。白い芯芽を含んだ緑がかった茶葉は、お湯の中で広がり、淡いレモン色の水色(すいしょく)に。新緑に滴る朝露を集めたかのようにフレッシュなグリーントーンと白い小さな野花を思わせる香りが、優しい甘みとともに喉の奥に広がります。
- 暑い日には、水出しのアイスティーにすると、透き通った香りと味わいが楽しめ、おすすめです。
Quality spring-plucked Darjeeling tea has arrived from a popular Sungma Tea Estate. Greenish tea leaves with snow-white silver tips. When the leaves spread in hot water and the water turns to lemon colour, it's time to drink. A refreshing tender greenery taste and a white wild-flowery flavour remain in your throat. On a hot day, try cold brew and enjoy its clear taste!
- 近日公開予定です。
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No.1168 2021年 ダージリン ファーストフラッシュ
サングマ茶園
フラワリー
産地:インド ダージリン
摘取り年月:2021年3月30日
ロットナンバー:DJ-4
等級:FTGFOP1 Flowery
茶樹:チャイナ種
*2007年よりバイオオーガニック農法を採用
香りと味わい
味:果実のような甘さ
香り:白い花、新緑
水色:レモン色
おいしい淹れ方の目安
お湯の量:180ml
お湯の温度:95℃
抽出の時間:3分
茶葉の量:2.5g(茶さじ大盛り1杯)
おすすめの飲み方マークについて
商品情報
原材料名:紅茶
原産国:インド
保存方法:高温多湿・直射日光をさけて保存。開封後は密閉容器に入れ、お早めにお召し上がりください。
オーガニック農法に力をいれるサングマ茶園
霧に包まれて育まれる、サングマ茶園の茶畑。1868年に創業し、ネパールとの国境に近いロンボンバレーに位置する茶園です。茶園名となっている「サングマ」はチベットの方言で野生のきのこが豊富に生育する場所が"Sang maru"と呼ばれたことが由来です。
1934年の大規模な地震により、製茶工場が倒壊。現在では、同一資本で隣接するタルザム茶園と共同の製茶工場にて紅茶を製産しています。茶畑の奥にみえるのがサングマ&タルザムのティーファクトリー。2007年からバイオオーガニック農法に転向し、安全面と香り、味わいを両立した製茶を行っている茶園です。
ヒマラヤに抱かれ育まれる香り・ダージリン
世界三大紅茶にも数えられ、繊細で高い香りだちにより「紅茶のシャンパン」と称されるダージリンティー。紅茶好きならずとも知る名産地です。
ダージリンには、春、夏、秋と個性の異なる3回のクオリティーシーズンがあります。3月の終わりから4月にかけて摘み取られるファーストフラッシュは、世界中の紅茶ファンが待ちわびる、1年で最初の収穫季節に摘み取られる茶葉です。明るい黄色の水色(すいしょく)からは、春の息吹あふれる草原の緑を思わせるグリニッシュな香りがたちのぼります。フランスやドイツ、そして日本の人々に特に人気のある季節です。
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