たっぷりと牛乳を加えたミルクティーに最適。
麦芽の様な芳醇な香りと味わいのアッサム ランガルジャン茶園CTC
- 北東インド・ブラマプトラ河岸に広がるインド最大の紅茶生産地アッサム。この地の強い夏の陽光をうけて育った茶葉は、深く力強い味わいと、麦芽を思わせる豊かな甘い香りを持ち、牛乳をたっぷり加えた濃厚でコクのあるミルクティーを楽しみたいときに最適です。また、チャイなどの手鍋で煮込むミルクティーにもおすすめです。夏摘みのアッサムティーがもつ、芳醇で心地よい味わいをお楽しみください。
Coming from India's largest tea-producing area, Assam, these tea leaves grown in the strong sunshine, bring you a deep and bold taste and a rich and sweet malty flavour. Processed in the CTC (Crush, Tear and Curl) method, the tea is perfect with milk and also good for stewed tea made in the saucepan. Enjoy the great taste and flavour of the summer Assam CTC tea!
- 秋の気配が近づくにつれて、紅茶にミルクを加えて楽しむことも多くなってきますね。
- 夏の間はスッキリとした味わいの紅茶を選ぶことが多いのですが、気温が下がってくると、ミルクティーに合うような、コクのある味わいの紅茶をストレートで飲むと、その深い味わいがほっと身体に馴染むように美味しく感じます。
- だからこそ、アッサムの紅茶を買い付けるときは、ミルクティー用にただ濃い味わいの銘柄ではなく、渋みと紅茶の茶葉が持つ甘さのバランスの良い銘柄を探して買い付けます。今回買い付けたランガルジャン茶園のロットもそんな銘柄です。
- すこし大きめの粒をしたCTCの茶葉から、ゆっくりと紅茶の味わいが滲み出ますので、まずはストレートで。時間を重ねた紅茶にミルクを入れて、牛乳の甘い香りと紅茶の風味が溶け合った美味しいミルクティーに。
- ぜひ毎日のティータイムにお楽しみください。
川の名前が由来の人気茶園、ランガルジャン茶園
アッサム州東部に位置するランガルジャン茶園。1909年にジョージ・ロス・グラント氏によって開墾された460エーカーの土地から始まったランガルジャン茶園。「LANGHORI」という小さな川の名前と現地語の小川を意味する「JAN」を当時の英国人プランターたちがランゴリジャンと発音したことからその名前が由来します。
- ボルサポリ茶園やニュマリグール茶園、ランガゴーラ茶園など、日本国内でもシングルオリジンティーとして販売される茶園と同じグループ企業が運営する茶園で、CTCのみならず、オーソドックスティーでも高い評価を受ける茶園です。
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