メイルーア茶園から届いた、味わい、香り立ちともにニルギリらしい個性は、デイリーユースにぴったり
南インドを代表する紅茶の産地ニルギリの親しみやすい味わいの個性を堪能できる銘柄です。
- チークブラウンの茶液は、ウッディな香りを放ち、マイルドで甘く、くせがなく飲みやすい味わい。
- ストレートティーはもちろん、アイスティーにしてもおすすめです。ライトな飲み口が魅力の水出しアイスティーもぜひ、お試しください。 柑橘の香りとの相性がいいので、レモンやオレンジの輪切りを一枚浮かべて楽しんだり、果汁を使ったアレンジティーに使ってもおすすめです。
重すぎないマイルドな味わいはアイスティーにしてもすっと喉をすぎる飲みやすい味わい。From Nilgiri, a famous tea producing area located in South India, this quality tea will be enjoyed with its favourable taste. Teak-coloured water emits a woody aroma and the tea tastes mild and sweet without strong characters. It tastes good straight, iced, or cold brew and even better when served with a slice of lemon or orange floating, and with some fruit juice mixed. Enjoy!
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アイスレモンティーのように柑橘の輪切りを加えて楽しむのもおすすめです。美しい水色も魅力。今年のニルギリ産茶葉は、クオリティシーズンになってもフレッシュな香り立ちの銘柄がなく、特にフルリーフタイプの買い付けが難航しました。対してBOPタイプは、マイルドでフラットな味わいに紅茶本来が持つ甘みをもった銘柄が多く、デイリーユースのティータイムにぴったり合いそうな銘柄と出会うことができました。
- 今回ご紹介するメイルーア茶園FBOPFは、ブロークンタイプの細かい茶葉で、熱湯での抽出はもちろん、水出しでも色や味わいが抽出されるので暑い夏のティータイムにもおすすめです。味わいや香り立ちに強すぎる個性が無い分、いろいろな飲み方が楽しめ、和菓子でも洋菓子でもどんなお菓子との組み合わせでも美味しいマリアージュをお楽しみいただけます。ぜひ、毎日楽しむスタンダードな銘柄としてご利用ください。
メイルーア茶園
南インド タミルナドゥ州クーヌール ニルギリヒルの西側斜面に広がるメイルーア茶園は、1910年ごろからイギリス人のジョン & アリス アイブス夫妻によって開拓が始まりました。いまでも夫妻が植えた茶樹が残る古い歴史を誇る由緒正しき茶園です。
標高1,500m 〜 1,800mに広がる160ヘクタールの茶畑は、乾燥した土地ながら昼夜の寒暖差により霧に包まれることが多く、まさに紅茶の生産に最適な土地に広がっています。育まれた茶葉は、オーソドックス製法向けの近代的な設備を備えた製茶工場で加工され、高い品質の紅茶として世界各国へ輸出されています。
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