湧き水のように清らかな味わいに溶け込んだ
ライムやハーブを連想させる爽やかな香りの春摘みネパールティー

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芽吹いたばかりの若葉を一芯一葉で手摘みして作られたホワイトティーです。うららかな春の日差しのように淡い黄色の茶液をひと口飲み込むと、ほの甘い味わいとはうらはらに、笹やライムの皮、山椒の芽のように爽やかな香りをはっきりと感じます。清らかな湧き水に溶け込んだ新緑の風を思わせる一杯です。ぜひ水出しで抽出した冷たいお茶の味わいもお試しください。
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This quality Himalayan white tea is made from newly sprouted leaves which were hand-plucked in one leaf and one bud. The light yellow water colour of the tea reminds you of a pleasant spring sunshine. The tea tastes slightly sweet with refreshing scents like bamboo, lime peel or even buds of Japanese pepper. Enjoy cold brew on a hot day!
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No.1843 ネパール ダンクタ
ジュンチャバリ茶園
ヒマラヤンホワイト
産地:ネパール ダンクタ
ロットナンバー:J6
摘取り年月:2021年3月30日
等級:HW
茶樹:クローナル種(AV2)
2012年よりバイオオーガニック農法を採用
香りと味わい
味:フルーティーな甘み
香り:新緑、笹、ライムの皮
水色:淡い黄色
おいしい淹れ方の目安
お湯の量:180ml
お湯の温度:95℃
抽出の時間:3分
茶葉の量:2.5g(茶さじ中盛り2杯)
おすすめの飲み方マークについて
商品情報
原材料名:紅茶
原産国:ネパール
保存方法:高温多湿・直射日光をさけて保存。開封後は密閉容器に入れ、お早めにお召し上がりください。
ジュンチャバリ茶園
遠くに霊峰マカルを望む茶畑。イラム地方と並ぶネパールの紅茶の生産地ダンクタ。ヒレタウンを望む丘に佇むジュンチャバリ茶園は、茶園オーナーのローチャン ギョワリ氏とバッチャン ギョワリ氏兄弟の紅茶に対する真摯な眼差しと先進的なアイデアのもと作られる上質な銘柄の数々によって、ネパールの茶園の中で、日本でもっともその名を知られている茶園といえます。
標高1,400m〜2,100mの土地に6つの区画の茶畑を所有。それぞれの区画に、異なったコンセプトのもとで茶樹を選定し、オーガニックや自然農法で栽培を行っています。自然を残して手入れをされているジュンチャバリ茶園の茶畑。製茶工場には紅茶用の大型の機械は数少なく、日本や台湾のコンパクトな製茶機械を導入し、各国のさまざまな製茶の工程を参考に、新しいアイデアでユニークな紅茶作りを行っています。その多くが人の手を介し、気が遠くなるほどの手間暇をかけて作られる銘柄ばかり。お茶の樹とヒマラヤの自然と対話しながら作られる紅茶は、世界中の紅茶専門店で取り扱われています。
古くから 欧州で人気のネパール紅茶
ネパールでは古くから紅茶や緑茶が生産され、主な輸出先のヨーロッパなどで人気を博してきました。ここ数年は、その高品質、手ごろな値段により、日本でも知られようになりました。
ネパールの紅茶生産の特徴としては、農家が作った茶葉を、製茶工場が買い取り紅茶にする小農経営や、農家が集まり資金を出資して茶園の共同経営をしていることなどがあげられます。
ダージリンと隣接する土地ゆえに、インドの紅茶関係者との技術的交流も多く、クオリティーの高い紅茶が生産されています。その一方、ダージリンに比べ、産地のブランド力がないため、そのクオリティーの高さにも関わらず価格は比較的安価で取引されています。甘く透明感のある上質で美味しい紅茶が手頃な価格で楽しめる、おすすめの産地のひとつといえるでしょう。
こちらの銘柄は、茶葉の形状からティーバッグのご用意はございません。 |
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