シナモンや蘭の花を思わせるエキゾチックな香りと蜜のような甘い味わいの特別なネパール紅茶
日本と台湾で生まれた品種の茶樹を、ヒマラヤの霊峰 マカルー山を望む地で大切に育て、摘み取り、製茶した銘柄です。黒く、所々にシルバーチップを含んだ茶葉は、湯の中で解けるように広がり、褐色の水色がカップに映える1杯に。澄んだ味わいとマイルドで蜜のような甘みが口に広がり、シナモンやこの地に咲く蘭を思わせるエキゾチックな香りが鼻に抜ける至福の一杯となります。
2021年 ネパール ダンクタ セカンドフラッシュ ジュンチャバリ茶園 J96 ヒマラヤンロイヤルルビー
2021年 ネパール ダンクタ セカンドフラッシュ ジュンチャバリ茶園 J96 ヒマラヤンロイヤルルビー
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NO.1845
2021年 ネパール ダンクタ セカンドフラッシュ ジュンチャバリ茶園 J96 ヒマラヤンロイヤルルビー
産地:
ネパール ダンクタ
摘取り年月:
2021年7月28日
ロット:
J96
等級:
HRR
茶樹:
やぶきた種、台湾産交配種
*2012年よりバイオオーガニック農法を採用
原材料名:
紅茶
原産国名:
ネパール
保存方法:
高温多湿・直射日光をさけて保存。開封後は密閉容器に入れ、お早めにお召し上がりください。
栄養成分表示:
(茶葉2.5gあたり)エネルギー8kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物1.3g、食塩相当量0g
香りと味わい
味:
蜜を思わせる甘み
香り:
シナモン、蘭の花
水色:
飴色
おすすめの飲み方
お湯の温度95℃
茶葉の量 2.5g (茶さじ大盛り2杯)
抽出の時間3〜4分
くるりと緩やかに揉まれた茶葉は、お湯の中でゆっくりと一芯二葉の姿に戻っていきます。
なんだか茶殻まで愛おしくなるような美しい茶葉。
2019年以来、久しぶりに買い付けたジュンチャバリ茶園ヒマラヤンロイヤルルビー。標高1,605mのRamche区画と1,740mから1,840mに広がるNigale区画で育まれる、日本と台湾、東洋の2つの茶の産地で生まれた品種をつかって作られるこのグレードは、シナモン、蘭、蜜などが合わさったエキゾチックな個性が特徴的です。今回ご紹介するサマーロットはそれらに加え、心地よい甘い味わいが印象的な銘柄です。
抽出した後の一芯二葉の茶殻からは、摘み取りから製茶までが丁寧に行われたことを窺い知ることがてきます。選びぬいた茶樹のみがもつ個性的な香り、標高が高く清涼な環境、気の遠くなるような手作業と職人の眼差しが生みだす味わいを、ぜひ、お楽しみください。
ジュンチャバリ茶園
遠くに霊峰マカルを望む茶畑。
然を残して手入れをされているジュンチャバリ茶園の茶畑。
イラム地方と並ぶネパールの紅茶の生産地ダンクタ。ヒレタウンを望む丘に佇むジュンチャバリ茶園は、茶園オーナーのローチャン ギョワリ氏とバッチャン ギョワリ氏兄弟の紅茶に対する真摯な眼差しと先進的なアイデアのもと作られる上質な銘柄の数々によって、ネパールの茶園の中で、日本でもっともその名を知られている茶園といえます。
標高1,400m〜2,100mの土地に6つの区画の茶畑を所有。それぞれの区画に、異なったコンセプトのもとで茶樹を選定し、オーガニックや自然農法で栽培を行っています。
製茶工場には紅茶用の大型の機械は数少なく、日本や台湾のコンパクトな製茶機械を導入し、各国のさまざまな製茶の工程を参考に、新しいアイデアでユニークな紅茶作りを行っています。その多くが人の手を介し、気が遠くなるほどの手間暇をかけて作られる銘柄ばかり。お茶の樹とヒマラヤの自然と対話しながら作られる紅茶は、世界中の紅茶専門店で取り扱われています。
古くから 欧州で人気のネパール紅茶
ネパールでは古くから紅茶や緑茶が生産され、主な輸出先のヨーロッパなどで人気を博してきました。ここ数年は、その高品質、手ごろな値段により、日本でも知られようになりました。

ネパールの紅茶生産の特徴としては、農家が作った茶葉を、製茶工場が買い取り紅茶にする小農経営や、農家が集まり資金を出資して茶園の共同経営をしていることなどがあげられます。
ダージリンと隣接する土地ゆえに、インドの紅茶関係者との技術的交流も多く、クオリティーの高い紅茶が生産されています。その一方、ダージリンに比べ、産地のブランド力がないため、そのクオリティーの高さにも関わらず価格は比較的安価で取引されています。甘く透明感のある上質で美味しい紅茶が手頃な価格で楽しめる、おすすめの産地のひとつといえるでしょう。
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