モルティーな香りに蜜のような甘い味わいが溶け込んだアッサムティー
1年でもっとも味わいと香りが充実する夏の始まりに摘まれたアッサムティーです。程良い細かさの茶葉はゴールデンチップを豊富に含み、茶葉を抽出するとほのかに蜜を溶かし込んだ様な甘みを感じる一杯に。立ち上る香りは、モルトと蜂蜜の香り思わせる籠る様な甘い余韻。まずはぜひストレートでゴールデンチップが生み出す繊細な味わいを楽しみ、抽出時間を重ね、濃くなってからはミルクを入れてお楽しみください。
NO.1258
2023年 アッサム セカンドフラッシュ ドゥームニ茶園 OR-251
産地:
インド アッサム
摘取り年月:
2023年6月5日
ロット:
OR-251
等級:
TGBOP
茶樹:
クローナル種(AV2)
原材料名:
紅茶
原産国名:
インド
保存方法:
高温多湿・直射日光をさけて保存。開封後は密閉容器に入れ、お早めにお召し上がりください。
栄養成分表示:
(茶葉2.5gあたり)エネルギー8kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物1.3g、食塩相当量0g
発売日:
2023年10月25日
香りと味わい
味:
蜜を溶かし込んだような甘味
香り:
蜂蜜やモルトを思わせる香り
水色:
赤褐色
おすすめの飲み方
お湯の温度95℃
茶葉の量
2.5g
(茶さじ中盛り1杯・
ティーバッグ1個)
ティーバッグ1個)
抽出の時間3〜4分
近日公開
ドイツをはじめ、ヨーロッパでも人気のドゥームニ茶園
風光明媚な谷に、2,020エーカーにわたって茶畑が広がるドゥームニ茶園。クローナル茶樹が多く植えられたこの茶園で生産される茶葉の88%は、CTCタイプ。残り12%のオーソドックス製法の銘柄のクオリティーも高く、パブリックオークションで売られるアッサムティーの中で、最も高い値段がついたのも当然と称賛され、その味わいは、比較するものがないと讃えられています。
HACCPとISO9001を保有し、EUの厳しい基準であるMRLもパスしています。また、ここ何年もthe Ethical Tea Partnershipプログラムに参加しており、製茶工場は最新の設備を備え、継続して、革新的な植樹を行っています。
HACCPとISO9001を保有し、EUの厳しい基準であるMRLもパスしています。また、ここ何年もthe Ethical Tea Partnershipプログラムに参加しており、製茶工場は最新の設備を備え、継続して、革新的な植樹を行っています。
インド紅茶の代名詞といえる一大産地、アッサム
1823年、イギリス人により、この地に自生する茶の樹が発見され、アッサムの開拓の歴史が始まりました。現在ではインド一の生産量を誇る生産地となりました。
生産の80%がCTCタイプ、残りの20%がオーソドックス製法によるリーフタイプです。