たっぷりと牛乳を加えたミルクティーに最適な芳醇な味わいのセカンドフラッシュアッサムティー
北東インド・ブラマプトラ河岸に広がるインド最大の紅茶の生産地アッサム。この地の強い夏の陽光をうけて育った茶葉は、深く力強い味わいと、モルトを思わせる豊かな甘い香りの一杯となります。特に細かく製茶されたこの銘柄は一層味わいが濃く、牛乳をたっぷり加えた濃厚でコクのあるミルクティーを楽しみたいときに最適です。また、チャイなどの手鍋で煮込むミルクティーにもおすすめです。夏摘みのアッサムティーがもつ、芳醇で心地良い味わいをお楽しみください。
NO.1260
2023年 アッサム セカンドフラッシュ ナホルハビ茶園 C-529 CTC OF
産地:
インド アッサム
摘取り年月:
2023年7月13日
ロット:
C-529
等級:
CTC OF
茶樹:
クローナル種
原材料名:
紅茶
原産国名:
インド
保存方法:
高温多湿・直射日光をさけて保存。開封後は密閉容器に入れ、お早めにお召し上がりください。
栄養成分表示:
(茶葉2.5gあたり)エネルギー8kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物1.3g、食塩相当量0g
発売日:
2023年12月28日
香りと味わい
味:
深く力強い味わい
香り:
モルトを思わせる豊かな甘い香り
水色:
赤褐色
おすすめの飲み方
お湯の温度95℃
茶葉の量
2.5g
(茶さじ中盛り1杯・
ティーバッグ1個)
ティーバッグ1個)
抽出の時間3~4分
近日公開
ナホルハビ茶園
この地にあったナホルツリー(セイロンテツボク属の樹木)の美しい森にその名が由来する茶園です。春になるとこの木が、赤く柔らかい芯芽を茂らせる美しい景色の中に広がる茶園で、近くには、シヴァ寺院の巡礼の地もあります。
現在の運営会社による経営は1955年より始まり、継続的なインフラ投資により227ヘクタールだった茶園面積を690ヘクタールに開墾。年間1300トンのオーソドックスとCTC両製法の紅茶を生産しています。
周辺森林の保全と植林、地域の生態系保全にも力を入れて運営をしています。
現在の運営会社による経営は1955年より始まり、継続的なインフラ投資により227ヘクタールだった茶園面積を690ヘクタールに開墾。年間1300トンのオーソドックスとCTC両製法の紅茶を生産しています。
周辺森林の保全と植林、地域の生態系保全にも力を入れて運営をしています。
インド紅茶の代名詞、アッサム
1823年、イギリス人により、この地に自生する茶の樹が発見され、アッサムの開拓の歴史が始まりました。現在ではインド一の生産量を誇る生産地となりました。
生産の80%がCTCタイプ、残りの20%がオーソドックス製法によるリーフタイプです。