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黒蜜のような甘さとしっかりとした味わいを楽しめる南国の日差しが育んだローグロウンティー
かつてこの地に栄えた王国の名を冠したルフナ地域はスリランカの紅茶の産地の中で、もっとも標高が低く、強い陽射しが降り注ぐジャングルが広がる土地。
そんな熱帯の地で作られた紅茶は、黒糖を思わせるほのかな甘みと力強くもマイルドな口当たり。
1杯目はストレートで、ティータイムにお菓子と合わせたり、トーストと一緒に楽しむモーニングティーとして。茶葉をティーポットの中に入れたままにして濃くなった2杯目からは、ミルクを入れるのもおすすめです。
そんな熱帯の地で作られた紅茶は、黒糖を思わせるほのかな甘みと力強くもマイルドな口当たり。
1杯目はストレートで、ティータイムにお菓子と合わせたり、トーストと一緒に楽しむモーニングティーとして。茶葉をティーポットの中に入れたままにして濃くなった2杯目からは、ミルクを入れるのもおすすめです。
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NO.1480
2023年 ルフナ ライオンズ茶園 BOP
産地:
セイロン ルフナ
摘取り年月:
2023年5月
等級:
BOP
茶樹:
クローナル種(TRI2026)
原材料名:
紅茶
原産国名:
スリランカ
保存方法:
高温多湿・直射日光をさけて保存。開封後は密閉容器に入れ、お早めにお召し上がりください。
栄養成分表示:
(茶葉2.5gあたり)エネルギー8kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物1.3g、食塩相当量0g
発売日:
2023年10月14日
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香りと味わい
味:
ほのかな甘み
香り:
黒糖のような香り
水色:
煉瓦色
おすすめの飲み方
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お湯の温度95℃
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茶葉の量
2.5g
(茶さじ小盛り1杯
ティーバッグ1個)
ティーバッグ1個)
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抽出の時間3分
近日公開
ライオンズ茶園
ローグロウンならではの豊かな土壌と気候によって、黒々した力強い独特の風味あふれる銘柄を生み出す茶園です。
従業員や地域の生産パートナーの生活水準向上に力を入れ、またここ数年、最新の設備によって安定して上質な紅茶を産する茶園として、幾つものアワードを獲得。その名が広まっている茶園です。
力強い味わいで、中東諸国で人気のエリア「ルフナ」
標高が低く、気温が高いため、大きく育った茶葉からは、年間を通してしっかりと強い味わいの紅茶が作られています。
ディンブラやウバなどと比べると日本では耳なじみのあまりない産地ですが、セイロン7大産地のひとつとして、特に中東エリアの人々に好まれ、良質なものは高値で取引されています。