ピュアチャイナがもたらす香りと女性的な甘い後味が魅力の人気茶園の夏摘みダージリン
マーガレッツホープ茶園の名は、この地を愛し再訪を願いつつも若くして旅路の途中でこの世を去った、かつての茶園主の娘の名に因んでいます。
大切に守られたピュアチャイナの茶樹のみが植えられた区画から丁寧に摘み取り製茶しました。紅茶液は美しいセピア色。飲み込むとすっと喉に馴染むような夏摘みダージリンの香りと、後味に果実味のような優しい甘い余韻が魅力的な名門茶園の夏摘みダージリンです。
大切に守られたピュアチャイナの茶樹のみが植えられた区画から丁寧に摘み取り製茶しました。紅茶液は美しいセピア色。飲み込むとすっと喉に馴染むような夏摘みダージリンの香りと、後味に果実味のような優しい甘い余韻が魅力的な名門茶園の夏摘みダージリンです。
NO.1033
ダージリン 2024年 セカンドフラッシュ マーガレッツホープ茶園 DJ-223 チャイナ
産地:
インド ダージリン
摘取り年月:
2024年6月1日
ロット:
DJ-223
等級:
FTGFOP1 China
茶樹:
チャイナ種
原材料名:
紅茶
原産国名:
インド
保存方法:
高温多湿・直射日光をさけて保存。開封後は密閉容器に入れ、お早めにお召し上がりください。
栄養成分表示:
(茶葉2.5gあたり)エネルギー8kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物1.3g、食塩相当量0g
発売日:
2024年10月28日
香りと味わい
味:
優しい甘い余韻
香り:
穏やかな甘い香り
水色:
セピア色
おすすめの飲み方
お湯の温度95℃
茶葉の量
2.5g
(茶さじ中盛り1杯・
ティーバッグ1個)
ティーバッグ1個)
抽出の時間3~4分
近日公開
女性的な優しい口当たりが人気のマーガレッツホープ茶園
1830年頃には、この地ではバラリントン茶園という名前で小規模な茶園が営まれていました。1927年に、ジョン・テイラー氏と中国人のロンシン氏の助けにより、近代的なマシーンが導入された工場を持つ茶園へと発展しました。
その後、茶園はクルックシャンク氏へと所有が変わります。彼の2人の娘のうちの一人、マーガレットが13歳の若さで旅路の途中でこの世を去った事により、現在の茶園名と変更されました。名前の美しさとストーリーはもちろん、作られる紅茶の味わいは、日本でも特に人気の茶園で、春夏秋ともに女性的な優しい口当たりをもった上質な銘柄を私達に届けてくれます。
キャッスルトン茶園やタルボ茶園などダージリンエリアのなかでも人気茶園を運営するグループ会社が所有しており、経験豊富なマネージャーのもと、独創的なスペシャルティーの製茶にも取り組んでいます。
ヒマラヤに抱かれ育まれる香り・ダージリン
ダージリンには、春、夏、秋と個性の異なる3回のクオリティーシーズンがあります。5月の終わりから6月にかけて摘み取られるセカンドフラッシュは、夏の光をうけて、充実した芳醇な味と香りに満ちています。一部の上質な銘柄は、マスカテルフレーバー(ムスク)といわれるダージリンならではの喉の奥に広がるこもるような甘い香りをたたえます。