疲れた身体のメンテナンスに欠かせない真紅のハーブ
クレオパトラも愛飲していたといわれるハイビスカス。ハーブティーとして使用されるものは、ローゼルと呼ばれる品種です。現在でも日差しの強いエジプトでは、このハーブが日常的に飲まれています。これは、スッキリとした味わいが気分をリフレッシュさせるのはもちろんのこと、クエン酸により身体の疲労回復、日差しによる肌のダメージを回復させるなど、このハーブのもっている力を取り入れるためといえます。

すこし強い酸味が気になる方は、蜂蜜をそえてお召し上がり頂くとよりいっそう美味しくお楽しみいただけます。

食用に使われるのは、花びらでなく咢(がく)の部分。生のままでも、また、乾燥させたものも、両方使われます。
ハイビスカス
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NO.4110
ハイビスカス
原材料名:
ハイビスカス
英名:
Hibiscus(Roselle)
学名:
Hibiscus sabdariffa
和名:
ロゼリソウ(ローゼリソウ)、別称:ローゼル、ハイビスカス 、ラクシンカ(洛神花)
科名:
アオイ科フヨウ属
部位:
がく
原産国名:
エジプト
保存方法:
高温多湿・直射日光をさけて保存。開封後は密閉容器に入れ、お早めにお召し上がりください。
香りと味わい
味:
しっかりとした酸味
香り:
クセのない香り
水色:
鮮やかで深い赤
おすすめの飲み方
お湯の温度95℃
茶葉の量 3g (花10片ほど)
抽出の時間4〜5分
こんな時に楽しみたい
・アウトドアで強い日差しを浴びた後に…。
・勉強やお仕事の合間のリフレッシュに…
・お休み前に疲れた身体とお肌のメンテナンスに…。
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