アイスティーの美味しい淹れ方
【TEAPONDのアイスティーバッグで水出しを作る場合】*500ml分
①容器にアイスティーバッグをひとつ入れ、冷水を500ml注ぎます。
②冷蔵庫で6-8時間かけてゆっくりと抽出します。
③アイスティーバッグを取り出し、完成です。
*完成したアイスティーは冷蔵保存し、24時間を目安にお召し上がりください。
【アイスティーバッグを使わない水出しアイスティー】*500ml分
①お好みの茶葉を用意します。
②冷水500mlに対し、紅茶の場合は7g、フルーツティーの場合は8gを入れ、冷蔵庫で6-8時間かけてゆっくりと抽出します。
③別の容器に茶葉を漉して、完成です。
*完成したアイスティーは冷蔵保存し、24時間を目安にお召し上がりください。
【オンザロック(急冷式)】*グラス1杯分
①お好みの茶葉を用意します。スッキリとした味わいのピュアティーや、フルーツの香りのフレーバーティーがおすすめです。
②新鮮な水をケトルでしっかり沸騰させます。ティーポットも温めておいてください。
③ティーポットに茶葉を淹れ、②の熱湯を100ml注ぎ、抽出します。
④抽出している間に、お好みのグラスにたっぷり山盛りの氷を入れ準備します。
⑤抽出時間になったら、③のティーポットにも氷をいれ、溶けて茶液が冷たくなるまで待ちます。
⑥準備しておいたグラスに、茶葉を漉しながらお茶を注ぎ、完成です。
*茶葉の量や抽出時間はお選びの銘柄ごとに異なります。各銘柄のページをご参照ください。
【TEAPONDのミルクティーバッグを使ったアイスミルクティー】
オンザロック(急冷式) *グラス1杯分
①容量350ml前後の耐熱のグラス又はティーポットに、ミルクティーバッグ1個を入れ、125mlの熱湯を注ぎ3分抽出します。
②①に同量(125ml)の冷たい牛乳を注ぎ、さらにそのまま約1分程おきます。
③優しくかき混ぜ、ティーバッグを取り出します。氷を加えて完成です。
作り置き方式 *500ml分
①耐熱容器もしくは、ティーポットにミルクティーバッグ3個を入れ、熱湯500mlを注ぎ、そのまま20分ほど抽出します。ティーバッグを取り出し、粗熱が取れたら、冷蔵庫で保存します。
②飲みたい時に、①の原液をグラスに注ぎ、同量の冷たい牛乳で割ります。紅茶液と牛乳は、お好みの比率でお楽しみください。
*作った紅茶液は冷蔵保存し、48時間を目安にお召し上がりください。
*紅茶液が濁ることがあります。これは紅茶に含まれる成分が温度低下で溶け切れずに生じる、濃い味わいの紅茶に見られるクリームダウンと言われる現象です。品質には問題なく安心してお召し上がりいただけます。