フレッシュな若葉の香りとチャイナ茶樹がもたらすトラディショナルな密度ある味わいの春摘みダージリン
1932 年英国人によって創業され、茶園主のメム婦人にその名が由来する、春摘み茶に定評がある茶園です。
グリーンの香りが爽やかに通り過ぎた後、清楚な白い花を思わせる香りの余韻が心地よく、気分をリフレッシュさせてくれます。キリッとした口当たりはトラディショナルなスタイルのファーストフラッシュの美味しさを改めて実感させてくれる銘柄です。
グリーンの香りが爽やかに通り過ぎた後、清楚な白い花を思わせる香りの余韻が心地よく、気分をリフレッシュさせてくれます。キリッとした口当たりはトラディショナルなスタイルのファーストフラッシュの美味しさを改めて実感させてくれる銘柄です。
NO.1014
2023年 ダージリン ファーストフラッシュ ミム茶園 DJ-15
産地:
インド ダージリン
摘取り年月:
2023年3月28日
ロット:
DJ-15
等級:
FTGFOP1
茶樹:
チャイナ種&クローナル種(T78)
原材料名:
紅茶
原産国名:
インド
保存方法:
高温多湿・直射日光をさけて保存。開封後は密閉容器に入れ、お早めにお召し上がりください。
栄養成分表示:
(茶葉2.5gあたり)エネルギー8kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物1.3g、食塩相当量0g
発売日:
2023年08月02日
香りと味わい
味:
キリっとした口当たり、密度のある味わい
香り:
グリーンフローラル
水色:
蜂蜜色
おすすめの飲み方
お湯の温度95℃
茶葉の量
2.5g
(茶さじ中盛り1杯)
抽出の時間3分
ミム茶園
ダージリン イーストエリアに属する1832年創業の茶園です。
標高1,500m、187ヘクタ ールの茶畑を有し、一部の区画では2010年からバイオオーガニック農法を導入しています。ファーストフラッシュティーの評価が高い茶園として知られています。 現在ではダージリンで唯一のインド政府系の企業によって運営されている茶園ですが、 元々はイギリス人によって創設され、かつての茶園主の夫人であったメム夫人(MEM)に由来し、茶園名がミム(MIM)と呼ばれるようになったと言われています。
ネパールに近い場所に位置し、世界第3位の標高を誇るカンジェンジュンガを望む自然豊かな土地に広がる茶園は、多くの動植物が生息し、この土地の雄大な自然の魅力と紅茶製造の体験が垣間見れるツーリズムを受け入れています。
標高1,500m、187ヘクタ ールの茶畑を有し、一部の区画では2010年からバイオオーガニック農法を導入しています。ファーストフラッシュティーの評価が高い茶園として知られています。 現在ではダージリンで唯一のインド政府系の企業によって運営されている茶園ですが、 元々はイギリス人によって創設され、かつての茶園主の夫人であったメム夫人(MEM)に由来し、茶園名がミム(MIM)と呼ばれるようになったと言われています。
ネパールに近い場所に位置し、世界第3位の標高を誇るカンジェンジュンガを望む自然豊かな土地に広がる茶園は、多くの動植物が生息し、この土地の雄大な自然の魅力と紅茶製造の体験が垣間見れるツーリズムを受け入れています。
ヒマラヤに抱かれ育まれる香り・ダージリン
ダージリンには、春、夏、秋と個性の異なる3回のクオリティーシーズンがあります。3月の終わりから4月の前半にかけて摘み取られるファーストフラッシュは、世界中の紅茶ファンが待ちわびる、1年で最初の収穫季節に摘み取られる茶葉です。明るい黄色の水色(すいしょく)からは、春の息吹あふれる草原の緑を思わせるグリニッシュな香りがたちのぼります。フランスやドイツ、そして日本の人々に特に人気のある季節です。