黒糖のような甘みとスモーキーな香り。マイルドな深みが魅力のセイロンティー
スリランカの中でも比較的標高が低く、強い陽射しが降り注ぐジャングルが広がる土地サバラガムワ。そんな環境で作られた紅茶は、香ばしい香りと、口に広がるマイルドな深み、焦がした砂糖のようなほのかな甘みが心地良い銘柄です。
まずはストレートで楽しみ、茶葉をティーポットの中に入れたままにして濃くなった2杯目からは、ミルクを入れて楽しむのもおすすめです。
まずはストレートで楽しみ、茶葉をティーポットの中に入れたままにして濃くなった2杯目からは、ミルクを入れて楽しむのもおすすめです。
NO.1466
サバラガムワ 2024年 シタカ茶園 BOP1
産地:
スリランカ サバラガムワ
摘取り年月:
2024年6月20日
等級:
BOP1
茶樹:
クローナル種 (C 2023)
原材料名:
紅茶
原産国名:
スリランカ
保存方法:
高温多湿・直射日光をさけて保存。開封後は密閉容器に入れ、お早めにお召し上がりください。
栄養成分表示:
(茶葉2.5gあたり)エネルギー8kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物1.3g、食塩相当量0g
発売日:
2024年10月13日
香りと味わい
味:
焦がした砂糖のような甘さ
香り:
香ばしい香り
水色:
真紅
おすすめの飲み方
お湯の温度95℃
茶葉の量
2.5g
(茶さじ中盛り1杯・
ティーバッグ1個)
ティーバッグ1個)
抽出の時間3〜4分
近日公開
香り高さと安全性、両立された高い品質で注目されるシタカ茶園
8機のローリングマシーンや日本製の茶葉の選別機など近代的な設備で効率的な製茶作業を支えるのは、しっかりとトレーニングされたスタッフによる真摯な仕事の賜物。隅々まで清潔に管理された工場で、上質な紅茶作りを続けています。
中東諸国からの人気により高級茶としても評価され始めた「サバラガムワ」
かつては、ルフナと呼ばれていたエリアを分割して旧ルフナの北部地域が新しくサバラガムワとして新エリアに制定されました。
現在のルフナエリアに比べると、若干標高が高いものの、スリランカの他の紅茶産地の中では標高が低いローグロウンエリアに属します。気温が高いため、大きく育った茶葉からは、年間を通してしっかりと強い味わいの紅茶が作られています。
ディンブラやウバなどと比べると日本では耳なじみのあまりない産地ですが、セイロン7大産地のひとつとして、特に中東エリアの人々に好まれ、良質なものは高値で取引されています。